No 15

ムードン市街
F8

46×38

この作品は大変愛着のある作品です。私は多くの場合現場ではスケッチや見ることにとどめアトリエで仕上げるのですが、この作品に限り最初から最後まで現場で仕上げました。肉眼で見えない部分を無理に描こうとはしないでむしろその空気感を大事にしました。

絵の前に立つとすんなりと入っていける。そんな絵を描きたいとつとめました。



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