番 号 題 名 大 き さ

NoA001

Lumiere fevre
薄明かり

F50

89×116

コメント

1985のLe Salonに出品した作品です。

パリに来て初めて公募"に発表しました。
題材は当時借りていた下宿の窓です。夜明け前に暗闇から一変して朝に変わる瞬間の時をねらいました。

明かりをつけるとその光景が失われ、つけないと画面が見えず苦労したのが思い出されます。ですからほとんどが白黒の濃淡だけのものになりましたが、まじめに取り組んだので思い出深い作品です。